壁の作図エクステンションには、4 種類の直線壁があります。
壁のプロパティは壁のスキームで設定できます。それぞれの壁の種類で、厚みの設定方法が異なります。
- 薄い壁: 厚みなし
- 標準壁: 壁のスキームで設定した厚み
- 厚い壁: 壁のスキームで設定した厚みの 2 倍
- 継続壁: 壁のスキームで設定した厚み
薄い壁、標準壁、厚い壁を配置するには下記の手順に従ってください。
- 配置したい壁タイプを選択し、図面上で左クリックして配置を開始します。
- カーソルを希望する方向へ移動するか、表示されるクイックプロパティボックスに正確な値を入力して、壁の長さと角度を設定します。設定後、左クリックまたはキーボードの Enter キーを押して確定します。
キーボードの矢印キーを使用すると、角度を 0°、90°、180°、270° に固定できます。
プロパティボックスでは、Tab キーを使用して各項目に移動できます。各項目内のオプションは スペースバーキーで切り替えられます。また、カーソルを使用して直接数値を入力することも可能です。
CAD 図面がある場合は、壁を図面線の内側と外側のどちらに配置するかを指定するため、さらにもう一度左クリックする必要がある場合があります。
3. カーソルの先端に同じ壁が表示されます。必要に応じて、そのまま続けて壁を配置してください。壁の配置が完了したら、キーボードの Esc キーを押すか、カーソルを作図エリアの外に移動してコマンドを終了します。
連続壁は、最初の壁の配置方法は他の壁タイプと同じです。ただし、その後は接続された壁を 左クリック 1 回ごとに 追加して配置できます。
壁を作図した後でも、長さ、高さ、厚み、その他の値を変更できます。1 つの壁を編集するには、壁を選択し、表示されるクイックプロパティボックスに新しい値を入力します。複数の壁を一度に調整する場合は、壁のスキームを使用します。
2D および 3D の作図ビューに表示される各種ストレッチノードを使用して、壁を調整することもできます。以下は 2D ビューで使用できるノードの種類です。3D ビューのノードもそれぞれ対応しています。ノードを操作するには、任意のノードを左クリックしたままにしてアクティブ化します。ドラッグ中は、アクティブ時にのみ表示されるクイックプロパティボックスに値を入力するか、カーソルを希望する方向へ移動して調整します。設定後は、マウスボタンを離すか、キーボードの Enter キーを押して確定します
黄色ノード - 2D作図ビュー
黄色ノード - 3D作図ビュー
- 長さ
- 厚さ
- 回転
-
高さ (両端を個別に調整することも、中央を使って全体を調整することもできます)
取り付けられた壁同士は接続され、まとめて移動や回転を行うことができます。壁を個別に分離するには、黄色い三角形(スナップポイント)をクリックするか、シングル選択モードで壁を1つ選択して移動してください。
壁作図時のライブ寸法表示
壁作図時のライブ寸法表示機能では、2Dビュー作図エリアで壁を配置する際に、壁と一緒にその長さがリアルタイムで表示されます。この機能により、壁の挿入時や伸縮時に長さを確認しながら、より簡単に調整できるようになります。
表示されるのは壁の長さ寸法のみで、壁の厚みは表示されません。また、表示される長さの単位は、コントロールパネルの言語&地域で設定した計測単位が反映されます。
この機能は、壁の作図エクステンションタブの壁:薄い壁、標準壁、継続壁、厚い壁で利用できます。
壁を配置または伸縮している際に、寸法がリアルタイムで表示されます。
2D作図ビューで壁を配置している際に、クイックプロパティの描画サポートを使用して、寸法表示の表示・非表示を切り替えることができます。
表示: 壁を配置している間、寸法値と補助線が表示されます。
非表示: 壁のみが表示され、寸法値や補助線は表示されません。
測定のみ: 壁を配置している間、寸法値は表示されますが、補助線は表示されません。
コメント
0件のコメント
サインインしてコメントを残してください。