ビューモードは、図面ビューの表示内容をコントロールするカテゴリのコレクションです。 メーカー独自の製品と拡張機能に適用する、メーカーによって作成された既存のビューモードが多数あります。
カスタムビューモードは、ビュー設定の編集ダイアログから、または用紙ビューのビューポートの表示設定から追加できます。 ビュー設定の編集ダイアログから新しいビューモードを作成すると、デフォルトで現在のビューセットに追加されます。
新しいビューモードを作成するには、次の手順に従います。
- ビュー設定の編集ダイアログ、または用紙ビューの表示設定で、カスタムビューモードの追加アイコンをクリックします。
- 新しいビューモードに名前を付け、表示する各カテゴリのチェックボックスを選択します。 ボックスをオンまたはオフにすると、現在のビューモードが2Dおよび3Dの図面ビューまたはビューポートで有効になり、操作が図面ビューにどのように影響するかをすぐに確認できます。
不要なカテゴリを非表示にするには、標準ビューモードに表示をオフにします。
- 保存をクリックします。 ビュー設定の編集で、新しいビューモードがチェックされます。 用紙ビューの表示設定では、ビューポートに対してのビューモードが選択されます。
カスタムビューモードセクションの上部に、次のツールが表示されます。
新しいカスタムビューモードを作成する | |
カスタムビューモード(.cmpvs)を読み込む |
リストからカスタムビューモードを選択すると、次のツールが表示されます。
クローン:選択した表示モードをコピーして、新しいカスタムビューモードを作成します。 カテゴリリストが表示されるので、コピーしたービューモードを編集します。 カテゴリを追加または削除して、クローンを保存します。 |
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編集:カテゴリリストを開き、カテゴリを追加または削除して、選択したビューモードを保存できます。 |
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エクスポート:カスタムビューモードの.cmpvsファイルを作成して、簡単に再利用したり、他のユーザーと共有したりできます。 (カスタムビューモードのリストは永久に残ります。エクスポートは、別のコンピューターでの共有または再利用のみを目的としています。) |
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削除:選択したビューモードを削除します。 |
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