カテゴリは、図面内のコンポーネントの表示をコントロールするために使用されます。 カテゴリは自動的に割り当てられますが、編集もできます。
ビューモードは、多数のカテゴリを一度に表示または非表示にするための、事前定義されたカテゴリのコレクションです。 拡張機能には特定の表示モードが関連付けられており、独自のカスタムビューモードを作成することもできます。
分類ダイアログのビューモードタブを使用して、図面で選択したコンポーネントを特定のビューモードに関連付けます。 ツールのドロップダウンメニューから、または選択したコンポーネントを右クリックして分類を選択すると、分類ダイアログにアクセスできます。
分類ダイアログのビューモードタブで、オブジェクトをどのビューモードで表示するかをコントロールできます。
オブジェクトは常に少なくとも1つのビューモードで表示され、多くは複数のビューモードでデフォルトは表示されます。
オブジェクトのビューモードを変更する機能は、シンボルを作成したメーカーが有効にする必要があります。
特定のビューモードでのみ表示するようにコンポーネントを自動的に配置するには、配置する前にビューモードに入ります。 これにより、割り当てられるカテゴリとビューモードが決まります。
たとえば、寸法をインストール図にのみ表示する場合は、図面ビューの下部にあるインストールビューモードをクリックしてから、寸法を配置します。 キーボードショートカットのDを入力するか、または2Dツールバーのツールを使用します。 これで寸法は、インストールビューモードの場合にのみ表示されます。
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