スタイルエディターのエリアタブで、計算エリアツールの新しいスタイルを作成したり、定義済みのスタイルを変更したりできます。
スタイル
スタイルセクションには、独自のスタイルと外部図面から取得したスタイルの両方の使用可能なすべてのスタイルが表示されます。 希望するスタイルを含む図面を送信することで、同僚とスタイルを共有できます。 同僚が図面を開くと、スタイルはグローバルに保存され、自由にスタイルを使用できます。
現在選択されているスタイルは、指定されたコンポーネントグループのデフォルトとして設定されます。 スタイルが外部図面からのものである場合、以下で示すように、スタイル名の後に表示されます。
スタイルエディターには、4つの標準スタイルツールがあります。
新しいスタイルを追加:新しいスタイルを作成します。 現在選択されているスタイルが複製され、すべての設定が新しいスタイルにコピーされます。 | ||
スタイルの削除:スタイルを削除します。 デフォルトのスタイルは削除できません。 | ||
グローバルにスタイルを保存:他の図面で使用するためにスタイルを保存します。 スタイルは、CET Documents>Stylesでハードドライブに.cmstlとして保存されます。 ファイルを他のユーザーと共有し、ハードドライブの同じフォルダーに保存してもらいます。 | ||
スタイルをデフォルトにリセット:スタイルに加えた変更はすべて取り消され、元の設定が復元されます。 |
プロパティ
すべてのエリアスタイルで、次のプロパティを変更できます。
- エリア単位1:ドロップダウンメニューから希望の距離単位を選択します。 デフォルトでは、コントロールパネルの地域セクションで設定された距離単位が使用されます。
- 正確度1:距離の正確度を変更します。
- エリア単位2:追加の距離単位を含めます。
- 正確度2:追加の距離単位の正確度を変更します。
- ゼロ区分を非表示:距離単位に小数がある場合、末尾のゼロを非表示にします。
- エリアを塗りつぶす:図形に背景色を追加します。
- エリアを塗りつぶすカラー:背景色を変更します。
プレビュー
プレビューウィンドウには、スタイルに加えたすべての変更が表示されます。 変更は即座に更新され、選択の結果を確認できます。
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