ツールコンポーネントタブのスタイルエディターのハッチングタブから、新しいスタイルを作成したり、定義済みのスタイルを変更したりできます。
コンポーネントグループ
コンポーネントグループは、スタイルを受け入れることができるオブジェクトのタイプです。 たとえば、図面全体にハッチングを使用できますが、個々のインスタンスに異なるスタイルのハッチングを適用できます。 この場合、ハッチングツールはこのコンポーネントグループ内の唯一のツールです。 スタイルの適用の詳細については、スタイルエディターに関するページをご覧ください。
スタイルの見出しの下に、使用可能なすべてのスタイルが表示されます。これには、デフォルトのスタイル、ユーザーが作成したスタイル、外部図面から取得したスタイルが含まれます。 このようにして、希望のスタイルを含む図面を送信することで、同僚とスタイルを共有できます。 同僚が図面を開いたときに、同僚はスタイルをグローバルに保存して、自由にスタイルを使用できます。
現在選択されているスタイルは、特定のコンポーネントグループのデフォルトとして設定されます。 スタイルが外部図面からのものである場合、次のようにスタイル名の後に表示されます。
スタイルエディターには、4つの標準スタイルツールと、ハッチングタブ用の1つの追加ツールがあります。
新しいスタイルを追加:新しいスタイルを作成します。 現在選択されているスタイルが複製され、すべての設定が新しいスタイルにコピーされます。
スタイルの削除:スタイルを削除します。 デフォルトのスタイルは削除できません。
グローバルにスタイルを保存:既存のスタイルを上書きするか、または作成した新しいスタイルを保存して、他の図面で使用できるようにします。 新しいスタイルがハードドライブに保存されます。
スタイルをデフォルトにリセット:選択したスタイルをデフォルト値にリセットします。
ハッチングのパターンをインポート:ローカルハードドライブまたは共有の場所にある.patファイルを参照して、追加のハッチングパターンをインポートします。
プロパティ
追加のパターンがインポートされていない限り、3つの標準ハッチングパターンがあります。
ここでは、パターンのスケールも設定できます。
プレビュー
プレビューウィンドウでは、ハッチングパターンをプレビューできます。 変更は即座に表示され、以下で示すようにパターンがどのように見えるかを正確に確認するのに役立ちます。
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