タッチパッドを使用して、CET Designerの操作はできますが、マウスホイールを使用した操作をお勧めします。 以下では、マウスボタンの操作について説明します。
マウスの左ボタン(2Dと3Dビュー)
マウスの左ボタンを使用して、オブジェクト、ツール、メニューオプションなどを選択します。マウスの左ボタンを使用して図面エリアをパンすることもできますが、オブジェクトを誤って移動する可能性がるので、 代わりに以下の説明にある、マウスホイールを使用します。
マウスホイール(2Dと3Dビュー)
マウスホイールを前後に回して、図面を拡大または縮小します。
オブジェクトを誤って移動しないように、マウスホイールを押しながら、図面をパンすることができます。 パンとは、縮尺を変更せずに図面エリアをさまざまな方向に移動することです。
別のコマンドを使用しながら同時に、パン/拡大できます。
マウスの右ボタン(3Dビュー)
3Dビューでマウスの右ボタンをドラッグすると、青色の長方形がカーソルに表示され、拡大したいオブジェクトの周りを囲みます。 2Dまたは3Dビューでマウスの右ボタンをクリックすると、コンテキストメニューが開きます。
カーソルの色
カーソルの色を作業中に確認することが大切です。 微細ですが、何をしているか、カーソルがどこにあるのかによって色が変わります。
- 白:ツールバーのボタンや、メニューオプションを選択するためにマウスを動かしている際、また画面上がアイドル状態の際は、カーソルが白色です。
- 青:オブジェクトの上にカーソルを合わせる際、またオブジェクトを選択する際のカーソルは青色です。 青色のカーソルでオブジェクトを移動すると、オブジェクトが一緒にスナップします。
- 黄色:黄色の回転矢印または黄色のスナップ/ストレッチポイントにカーソルを合わせる際の、カーソルは黄色です。
- 緑:バウンディングボックスとオブジェクトの間のスペースにカーソルを合わせると、カーソルが緑色になります。 緑色のカーソルでオブジェクトを移動すると、オブジェクトはスナップしません。
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