CETデザイナーでは傾斜した天井が配置できます。 これを行うには、次の手順に従います。
- 壁の図面タブに移動して、分割した天井の右または分割した天井の左ツールを選択します。
- 天井(青い長方形として表示されます)を図面エリアに移動します。 既存の壁のある部屋と同じサイズの天井を配置するには、壁が交差する場所にカーソルを移動し、クリックして配置を開始します。
壁の交点の外側の端にスナップします。 配置すると、天井で完全に覆われたすべての壁の高さが自動的に調整されます。 - 表示される入力ボックスに、必要な幅と奥行きの値を入力するか、または壁の端にスナップします。 ピークの位置の高さと幅をmw(または中央の幅)と真ん中の高さで設定できます。 Enterキーを入力するかクリックして確定します。
天井を壁の外側にスナップした場合に限り、壁は自動的に高さ/角度を調整して天井の傾斜部分の角度に合わせます。

3番目の最後のクリックの前に、このプロパティボックスが表示されます。
奥行き:最終ラインの長さ。
mw:配置された最初の側から天井の最も高い点までの距離。
真ん中の高さ:天井の最も高い点の高さ。
キーボードのPgUp / PgDn(ページアップ/ ページダウン)キーを使用して天井の高さを変更するか、または天井の高さをプロパティボックスに入力して変更するか、もしくはストレッチノードを使用して天井の高さを変更します。
配置後の分割した天井の調整
2Dまたは3Dで天井を選択します。3Dでは、天井の角にある紫色の三角形を選択して調整します。 2Dでは、分割を表す中心線を選択して調整します。
天井を配置したら、3つの黄色のスナップポイントをクリックしてドラッグすることで、コンポーネントを手動でストレッチすることができます。
2Dスナップポイント:
- 分割した天井の幅をストレッチします。
- 分割した天井の高点の配置を移動します。
- 分割した天井の長さをストレッチします。
3Dスナップポイント:
- 分割した天井の幅をストレッチします。
- 分割した天井の高点の配置を移動します。
- 分割した天井の長さをストレッチします。
- 天井の最高点の高さをストレッチします。
分割した天井の隅にある青い矢印は、分割の方向を回転させます。
- 天井の最低点の高さを変更する場合は、コンポーネントを選択し、(選択した天井のタイプに応じて)右の高さ/左の高さに新しい値を入力します。
- 図面エリアで天井を選択すると表示される緑色の入力ボックスで立体オプションを選択すると、太陽光を含むすべての光が遮断されます。
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