図面を保存する最適な手順は、最初に名前を付けて保存を選択し、図面に名前を付けて保存することです。 図面を作成したら、作業中および作業終了時に保存をクリックするだけで済みます。

自動保存は作業中にバックグラウンドで生成されますが、定期的に手動で保存するのもよい習慣です。 キーボードショートカットのCtrl + Sを入力してすばやく保存するか、またはCETデザイナーの左上にあるツールバーのフロッピーディスクアイコンを選択します。

名前を付けて保存

図面を始める前に、名前を付けて保存を選択することをお勧めします。 これは、図面を別の名前で保存する場合にも使用されます。

以下の手順に従います。

1. ファイルメニューから、名前を付けて保存を選択します。 図面の保存ダイアログボックスが開きます。
   
   
   
   
2. 図面を保存する場所を参照します。 右上角にある日付または名前でファイルを並び替えることができます。
   
   日付で並び替えオプションは、リストが名前で並び替えられている間のみ表示されます。 名前で並び替えオプションは、リストが日付で並び替えられている間のみ表示されます。
   
   
3. 右上のビューの選択をクリックして、ファイルの表示方法を選択することもできます。
   
4. ファイル名フィールドで図面に名前を付ける/名前を変更します。
5. 保存ボタンをクリックします。 ファイルは.cmdrwファイル形式で保存されます。

図面の保存ダイアログで図面を表示する方法

図面の表示方法は、図面の保存ダイアログボックスで選択できます。 次のオプションを選択できます。

• 名前でファイルを並び替え：ファイルはアルファベット順に並び替えられます。 このボタンは、ファイルが日付順に並び替えられている場合にのみ表示されます。①を参照してください。
• 日付でファイルを並び替え：ファイルは日付順に並び替えられます。 このボタンは、ファイルが名前順に並び替えられている場合にのみ表示されます。
• ビューの選択：右上角のボタンをクリックし、ドロップダウンメニューから目的のオプションを選択します。②を参照してください。
• ファイルに関する詳細情報が必要な場合は、ファイルを選択し、左下にある情報チェックボックスをオンにします。

図面の保存ダイアログ