追加の部品情報の追加を(アイテムの説明や価格など)、SketchUpオブジェクト、グラフィック編集(シンボル)、CADオブジェクト、カスタムシェイプなどの非標準コンポーネントに埋め込むことができます。
サポートされているオブジェクトを右クリックすると、コンテキストメニューに、取得できる情報のデータベースのリストが表示されます。
データベースを利用できるかどうかは、現在インストールおよび有効化されている拡張機能と、この方法が利用可能なオブジェクトをメーカーが設定したものにつき利用できます。 選択したデータベースによって、インターフェースの外観は異なりますが、基本的な機能は同じです。 データベースから項目を選択し、プラスボタンまたはドラッグ&ドロップで有効なピックリストに追加します。
この方法で、データが追加されたオブジェクトには、他のオブジェクトとの区別をつけるために、SIタグ(Symbol with Information)が自動的に追加されます。 SIタグは、表示をコントロールするために、分類ダイアログにも表示されます。 部品情報が追加された各オブジェクトのツールチップにもこの情報が表示され、追加されたアイテムの数が一目で確認できます。
このSIタグは、名前を変更したり非表示にできます。また、SIタグにスタイルを適用することもできます。
部品情報が埋め込まれたオブジェクトをクエリすることができます。 オブジェクトを右クリックし、コンテキストメニューからQuery(仕様表示)を選択します。 この情報は計算にも追加されます。
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