Essential Cantilever Racking エクステンションについて詳しく知るために、まずは、この記事を参照してください。

CET Material HandlingとEssential Cantilever Racking エクステンションのインターフェイス

インストールとコンポーネントタブ

画面の左側からEssential Cantilever Rackingコンポーネント タブを探します。タブは、黒と黄色のカンチレバー ラック フレームのアイコンが表示されます。 

• タブをクリックして、エクステンションの表示モードとコンポーネント セクションを表示します。

コンポーネントセクション

設定

効率的な作図を行うために、作図開始の前にプロジェクトの要件を確認し、下記のエディタで十分な時間をかけて、必要な製品と仕様を事前に設定してください。

各エディタの役割

• ユニットロードエディタは、 作図に必要なユニットロードを作成/編集できます。

メインコンポーネント/主要部品

これらのツールを使用して、カンチレバー ラック システムを図面内で作成および編集できます。 

メインコンポーネント/主要部品の種類と機能は以下の通りです。  

アイコン	名前	関数
	列を挿入	プリコンフィグレータの設定に基づいて列と通路を追加します
	列を回転	選択した列を180 度回転させます
	アーム	既存の支柱にアームを追加します

ツール 

立面図ツールを使用して、プロジェクトをわかりやすく整理します。

ツールの種類と機能は以下の通りです。

アイコン	名前	関数
	立面図	編集/印刷できる立面図ビューを作成します

スプレッドツール

選択したラックの設定をコピーして、ほかのラックに適用できます。

スプレッド ツールの種類と機能は以下の通りです。

アイコン	名前	関数
	列をピックアップ	選択したラック/列全体の設定をコピーして、別のラック/列に適用します
	フレームを ピックアップ	選択したフレームの設定をコピーして、別のフレームに適用します
	レベルを ピックアップ	選択したレベルの設定をコピーして、別のレベルにに適用します

クイックプロパティ

グリーンのクイックプロパティを使用すると、作業中に製品仕様を迅速かつ効果的に変更できます。このボックスは、エクステンション内でオブジェクトやツールを選択し、図面内のオブジェクトをクリックすると表示されます。